宮城県の緊急事態宣言解除が正式決定。
宮城県では対策本部会議を開催し、緊急事態宣言の解除を正式に決定しました。
9月13日~9月30日までは仙台市にまん延防止等重点措置、仙台市以外は宮城県独自の緊急事態宣言が適用されます。
それに伴い、仙台市内の飲食店は20時まで営業可。(種類提供は終日NG 、ただし認証店は19時まで酒類提供可)
協力金は1日換算で3万~10万円(中小企業/大企業は最大20万円)。
仙台市以外は20時まで営業可(19時まで酒提供可)、仙台市以外の認証店は時間制限及び酒提供制限がなくなります。
協力金は2万5000円~7万5000円(中小企業/大企業は最大20万円)。
◆認証店が時短要請に協力する場合は協力金支給の対象となりますので。
また、仙台市内の1000平方mを超える大規模施設については、午後8時までの時短営業要請が継続されます。(イベントは午後9時まで)
こちらについても協力金は支給されます。
◆イベントの人数上限は5000人か収容率50%の小さい方。大声を出さない場合は満員を認める。
あわせて、公立施設の休館、利用自粛の呼び掛けは宣言期限の12日で終了とのこと。
詳しくは宮城県ホームページでご確認ください。
<宮城県ホームページ/宮城県対策本部会議>
https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/21.html
9月議会で審議中の補正予算では、ワクチン接種の加速化、医療体制の強化とともに、飲食店、観光業への経済対策予算が含まれています。