宮城県議会宮城県議会第379回定例会、今日から一般質問がスタートしました。
16名の議員が登壇予定です。
私自身は6月29日(火)10:00~、3回目の一般質問にのぞみます。
予算関連質疑に限られる予算特別委員会総括質疑と違って、一般質問は何を聞いても構いません。
私は質問のテーマをどうするか?テーマある程度絞り込んでから、情報収集、関係者へのヒアリングを経て、原稿作成を進めていきます。
タイムリーなテーマから議員個人として取り組んでいる政策課題まで、限られた時間の中で少しでも前向きな答弁を引き出したいとの思いで、悩みに悩んで、最終的に原稿を提出するんです。
本日、約8,200文字の質問原稿を提出しました。
大綱(項目)は4点。
①高齢者施設等に係るコロナ対策の現状と課題について
(応援職員派遣事業、プライマリケアの課題について)
②みやぎの障がい者就労支援について
(BPO活用工賃倍増プロジェクトと県の優先調達について)
③ケアラー・ヤングケアラーの社会的支援の必要性について
④人口減少局面の自治体運営について
(出生率の低下、みやぎ型管理運営方式、統治機構のあり方、郡市政1期目の評価について)
本会議場での傍聴も可能です。
インターネットでの配信もありますのでお時間ある方は是非ご覧ください。
<宮城県議会インターネット中継>
https://miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/
<NHK仙台最新ニュース/仙台の大規模接種 夜間にも拡大を検討>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20210623/6000015277.html
※写真は前回の一般質問