お知らせ・活動報告

4会派共同で「令和5年度予算・施策に係る要望書」を手交しました。

新型コロナウイルス感染症第8波による感染が広がる中、宮城県政には、社会経済活動を止めることなく命・健康を守るという難しい舵取りが求められています。
加えて、ロシアのウクライナ侵攻や内外金利差拡大に伴う円安による原油価格・物価の高騰は県民生活や地域経済に大きなダメージを与えています。
また、東日本大震災からの復興に係るきめ細かなサポートや激甚化する自然災害等への継続した対応が求められています。

所属会派「みやぎ県民の声」の政調会長として、優先的に取り組まれるべき重点要望12項目をとりまとめさせていただきました。
また、取りまとめた責任者として、村井知事に要望内容について説明いたしました。

◆物価・燃油高騰に係る継続的支援について
◆新型コロナウイルス感染症「第8波」への対応について
◆東日本大震災からの復興支援と未来への伝承について
◆女川原子力発電所2号機再稼働とALPS処理水の対応について
◆4病院の統合・合築に係る宮城県の考え方について
◆医療・福祉の充実について
◆みやぎの子育て支援と教育・人材育成について
◆地域経済の活性化と地域再生について
◆一次産業の持続的発展ついて
◆防災・減災対策と地域の安全について
◆みやぎ型管理運営方式について
◆ウェルビーイング(幸福)につながる県政運営について

村井知事からは、来年度予算にできるだけ反映させたい旨の答弁。
次期補正予算、来年度予算審議でしっかり対応してまいります。

<追記>
所属会派「みやぎ県民の声」独自の要望書は年明けの1月12日に提出予定。
より具体的な55項目の内容になっています。
提出時に詳しくご報告いたします。

#宮城県議会
#太白区
#みやぎ県民の声

石田一也 後援会事務所

後援会会員募集中

所在地

982-0036
仙台市太白区富沢南1-23-5

TEL

090-2889-0805

FAX

022-745-2388