お知らせ・活動報告

オミクロン株新規感染者拡大に伴う宮城県の対応2。

本日の宮城県新規感染者は79名(うち仙台市56名)、先週の25名から3倍になりました。
米軍基地を抱える自治体や大都市圏と比較すると感染者数は少ないですが予断を許さない状況です。

1月13日までのデータによると、宮城県でも、ほぼオミクロン株に置き換わっているようです。(オミクロンの疑い件数97.%)

宮城県の対応として、
①これまでの検査体制(民間検査機関含む)に加え、県内全域で無料のPCR検査(25か所)を実施しています。(添付資料参照)
②病床は夏のピーク時の1.7倍の511床を確保。
③今後必要性が高まる宿泊療養施設については、1250室を確保、2600室まで増やすことが可能です。
④医療従事者、65歳以上の高齢者のほか、希望するエッセンシャルワーカーについても3回目の追加接種を前倒しする方向です。(添付資料参照)
⑤大規模接種会場もいち早く開設しており、他県の比べても早め早めの対応ができています。

オミクロン株に置き換わったとはいえ、対策はこれまで同様の不織布マスク着用とマスクを外した時にはしゃべらないこと。
そして換気を徹底するしかありません。
度重なるお願いとなりますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

なお、3回目の追加接種について、宮城県ではできるだけの前倒しを目指しています。
しかしながら、政府からは、いつ、どのくらいの量のワクチンが届くのか?の連絡はないままです。
1、2回目のワクチン接種は他国と比較して大幅に遅れてしまいました。
できるだけ早く、正確な情報が求められています。

石田一也 後援会事務所

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